第72回 大江戸散歩の会

青べか物語散歩

「浦安魚市場~浦安郷土博物館~青べかの漁村散策」

平成31年3月~4月開催
 ≪散歩道のご案内≫

豊臣秀吉により関東移封を受けた徳川家康は江戸に入府し、大阪での豊臣氏との決戦に備えて、大阪湾周辺の地形に良く似た浦安・行徳、葛西周辺に鷹狩と称しては盛んに軍事訓練を行ったようです。
 浦安が全国に知れたのは、作家・山本周五郎氏の小説「青べか物語」が発表されてからです。同氏は実際に大正15年から昭和4年の春まで、齢23歳~26歳の時に同地で暮らし、その体験が元となって綴られているそうです。
 戦後、東京の早朝には浦安のしじみ売りが「あさりーしじみ」の掛け声で下町の路地から路地を売り歩く姿が懐かしく思い出されます。今回は、この3月に廃止が決まった浦安魚市場始め消えゆく江戸近郊漁村の歴史散歩です。

≪散歩道のご案内≫

◆開催日 同じコースを3回開催します。選択して申込ください。

1回目=3月 3日(日) 定員18人 最低人員8人

2回目=3月10日(日) 定員18人 最低人員8人

3回目=4月21日(日) 定員18人 最低人員8人

◆参加費=お一人1,900円(ガイド・資料など)

  *博物館近いのでバスには乗らないことになりました。

◆集合場所=東京メトロ東西線「浦安駅」南口改札口を出たところ。改札口は1 箇所です。会の白い手旗が目印です。

◆集合・出発時間=10時20分(厳守)、遅れそうなときは早めに管理人に電 話連絡のこと。 

◆解散=午後3時45分頃 東京メトロ東西線「浦安駅」

◆ランチ=席予約します。(寿司屋で、安いです)

◆不参加の場合=080-9712-1337(伊藤まで)

≪散歩道の順路予定≫

「浦安駅」→浦安魚市場(3月に廃止です)→柳通り→浦安市役所→浦安市郷土資料館(見学:休憩)→境川→べか船(展示用)→しおかぜ緑道→左右天明弁財天→豊受神社(大銀杏・富士塚)→花蔵院→ランチタイム→境橋→東学寺→正福寺→境小橋→堀江フラワー通り→旧大塚住宅→宮前通り→清瀧神社→宝城院→大蓮寺→六人河岸→西境橋→船宿吉野家(山本周五郎ゆかりの地)→旧江戸川→当代島水門→船圦川跡→稲荷神社→浦安駅(解散)

≪注意事項≫必ずお読みになって同意の上お申し込みください。
*損害保険等未加入です。事故はすべて自己責任になります。申込みはこの点の同意があったもとみなします。
*車道や人込みの中を歩きますので車・自転車などに十分注意し道路の真ん中を歩くことは厳禁です。
*歩行中の喫煙は禁止です。(喫煙所等でお願いします)
*カメラや会話に夢中になると周囲が見えなくなるのでご注意ください。
*健康保険証、家族への連絡方法メモなど持参すると安心です。

★参加申し込みはTOPの「申込み方法」を参照してお申込みください←クリック

TOP に戻る