第49回 大江戸散歩の会 観梅&武蔵国府の歴史道散歩 「大国魂神社~府中市郷土の森公園~府中宿界隈」 |
≪散歩道のご案内≫ 府中は大化の改新以降、武蔵国(東京都の大半、埼玉県・神奈川の一部地域)の国府が置かれ、隣接の武蔵国分寺と相まって、関東地方の政治・経済・文化の中心地でした。鎌倉時代末期には新田義貞などを中心とする分倍河原の合戦の地として知られ、江戸時代になると甲州街道の宿場町として栄え、今でも江戸も街並みを感じさせる景観が若干ですが残されています。 また13ヘクタールの広大な敷地の「府中市郷土の森公園」は、東京の梅の名所「青梅」に代わって、1100本以上の多彩な梅の名所として脚光を浴びつつあります。公園内の郷土博物館は、武蔵国の発祥の歴史を今に伝える素晴らしい内容となっています。観梅と古代の歴史文化を存分に楽しめるこのコースは素敵な散歩道です。観梅と郷土博物館で2時間ほど楽しみます。梅は早咲き、中咲き、遅咲きとそれぞれ楽しめるようです。 ≪開催日・集合場所など≫ ◆開催日=同じ散歩コースを4回開催します。 1回目=2月11日(土) 2回目=2月19日(日) 3回目=2月26日(日) 4回目=3月 4日(土) ◆参加費=1,900円(ガイド・資料代など) ◆集合場所&集合時間=京王線「府中駅」改札を出た広場(改札口は1か所です) ◆解散=午後4時30分頃 京王線「府中駅 ◆昼食=各自昼食を持参して休憩所(無料)で食事します。(レストランなどがないため) ◆雨天等中止の場合は=各開催日前日の午後6時にホームページのTOPに掲載しますので必ず確認してください。 ≪散歩コースの順路≫今回は府中市郷土の森公園・博物館に2時間ほど滞在します。 |