第7回 大江戸散歩の会2012年 12月開催
江戸の安全を支えた町
「牛込橋見附跡〜番町・麹町〜四谷界隈散歩」
≪開催日・集合場所等≫
★開催日=平成24年12月8日(土)小雨催行
★参加費=1人1,900円
★定員=最低6名〜17名まで
★集合場所・時間=JR中央線「飯田橋」西口改札口前 黄色い旗を目印に!
★申込み期限=12月6日午前11時まで
★申込み方法(名前、性別、年齢、、連絡先、住所をお願いします)
≪散歩道のご案内≫
旧江戸城の北から西側にあたるこの地域は、江戸時代は大名・旗本の武家地でした。番町一帯は将軍の警護を担う大番組などの旗本屋敷が集中していましたが、明治維新後 は住宅街となり文化人が居住し、特に番町は泉鏡花・島崎藤村など多くの文豪が居住し、番町文士村といわれるほどでした。現在はオフィス街へと変化し、かっての伝統的な雰囲気は失われましたが、道路など町の街区は殆ど江戸時代のままです。想像力を逞しくして、都心の中に江戸の痕跡を辿ります。
≪散歩道の順路≫
飯田橋駅西口→牛込橋→牛込見附跡→東京大神宮(縁結び)→二合半坂→硯友社(尾崎紅葉ゆかり)→冬青木坂(モチノキ坂)→滝沢馬琴旧居→中坂→築土神社(江戸三社)→番書調書跡→旧江戸城清水門→北の丸公園(吉田茂像・近衛第二歩兵連隊跡・近衛第一歩兵連隊跡)→武道館→田安門→靖国神社→塙検校和学講談所跡→東郷記念公園→東郷坂→行人坂→法眼寺坂→番町文学の道→与謝野鉄幹/昌子旧居跡→滝廉太郎旧居跡→永井坂→平河天満宮→清水谷公園→紀尾井坂→食違見附跡→法心寺(徳川家康開祖)→文学の散歩道→藤田嗣治画伯旧居跡→島崎藤村旧居跡→有島武雄・里見敦旧居跡→泉鏡花旧居跡→四谷見附跡→JR四ツ谷駅(解散)
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