第84回 大江戸散歩の会

勝海舟が愛した赤坂を歩く

赤坂氷川神社~円通寺坂~旧赤プリ跡

令和2年7月開催

《散歩道のご案内》

赤坂は江戸城の西寄りの地に山の手台地の一角をなすため、家康は軍事的に重視し、徳川ご三家の一つ紀州徳川家をはじめ、大身の旗本、大名屋敷に、低地は幕下藩士の宅地にする土地政策をとり、この地は大名、武家の屋敷町として発展していきました。こうした赤坂を勝海舟は、24歳から約半世紀を赤坂で3度転居し生涯を終えました。
 今回は、5年前に歩いた赤坂を完全に逆に歩くコースで、見えてくる景色は新鮮に感じることでしょう。明治新時代の立役者「勝海舟」がこよなく愛した赤坂を楽しんでください。最後は、今最もナウい開発の「東京ガーデンテラス紀尾井町(旧赤プリ)」の素晴らしい庭園でコロナ疲れを癒やしてください。

《開催日・集合場所など》
◆開催日 同じ散歩コースを月3回開催します。選択して申込ください。

第1回開催日=令和2年7月 5日(日) 定員7人~13人雨天中止

第2回開催日=令和2年7月12日(日) 定員7人~13人終了

第3回開催日=令和2年7月19日(日) 定員7人~13人雨天中止

★臨時開催日=令和2年7月26日(日)        定員7人~15人

◆参加費=1,700円(資料代・ガイド料) 今回は入園入館料は無し

*感染防止のため参加費は封入などして持参ください。お釣りはありません。

◆集合場所=東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」12番出口を出た路上。

◆集合時間=13時15分 大江戸散歩の会の小旗が目印です。厳守してください。

     ★遅刻・キャンセルは5分前までに必ず連絡のこと。

◆解散場所=16時50分頃 赤坂見附駅(東京メトロ銀座線・丸ノ内線)解散

◆ランチ=コロナ対策のため当面ランチは無し。昼食を済ませて参加ください。

◆最終連絡=開催日前日19時に大江戸散歩の会のホームページで開催・中止を掲載しますので必ずご覧ください。
★その他遵守事項
①コロナ時代の運営指針「大江戸モデル」を必読のこと。
②配布するガイド用資料は、管理人が作成時に、手洗いを徹底し、ビニール手袋・マスクを着用してコピー・丁合いしたものをお渡しします。
③参加費は封入、チリ紙に包むなどして提出お願いします。参加費は半日散歩用です。全日散歩に戻った場合は2,000円を予定しています。

《散歩味の順路》

溜池山王駅→赤坂霊山観音→南部坂→福榎商店街→勝安房守旧居跡(氷川清談・勝海舟&坂本龍馬の子弟の像)→氷川公園→転坂→氷川坂→氷川神社(徳川吉宗ゆかり、瑤泉院ゆかり、休憩T)→元氷川坂→勝海舟(海舟全盛期の邸宅跡)→赤坂通り→報土寺(雷電ゆかり)→三分坂(江戸の名坂)→一ツ木公園(小休息T)→薬研坂(江戸の名坂)→青山通り→赤坂御所地→高橋是清記念公園→カナダ大使館→伝統工芸青山スクエア(小休息T)→新坂→紫芳庵→稲荷坂→円通寺坂→円通寺→鈴振稲荷(家康ゆかり)→浄土寺→みすじ通り(24歳の龍馬の居宅跡)→丹後坂→牛泣坂→弁慶橋→清水谷公園(T)→東京スクエアガーデン紀尾井町(見学T、旧赤坂プリンス再開発)→赤坂見附駅(銀座線、丸ノ内線)解散

《注意事項》
*損害保険等未加入です。事故はすべて自己責任になります。申込みはこの点の同意があったもとみなします。
*車道や人込みの中を歩きますので車・自転車などに十分注意し道路の真中を歩くことは厳禁
*カメラや会話に夢中になると周囲が見えなくなるのでご注意ください。
☆健康保険証、家族への連絡方法メモなど持参すると安心です。 

★参加申し込みはTOPページの申込み方法を参照の上、メールか携帯電話でお願いします。

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